好みが違えば違和感だらけ

前回本屋大賞について書いたから、今度はマンガ大賞を。2009年に発売され、最新刊8巻以下の作品を対象とする模様。

その中から面白い作品を選んで、投票するシステだそう。で、大賞ノミネート作が発表されました。読んだ事があるやつもノミネートされてるけど・・・。

うーん、やっぱりこれも好みなんかね?「まあ面白いと思うけど、そこまで持ち上げられる?」とか思ってしまった(汗)。

過去のノミネート作品を眺めてもそう感じるので、どうも自分の好みとは一致しない感じ。

マンガを普段そんなに読まない人に勧める、という意味では良いかも知れませんが、それなりに知ってれば、逆にちょっと疑問に感じてしまうところあるかも。選考から違う気する。